パチンコ依存症をSNSで治す

同じ境遇の仲間を持つ

SNS
パチンコ依存症で苦しむ仲間との繋がりもパチンコ依存症からの回復に効果があると言われています。

 

そのため、費用のかさむ通院や療養施設や厚生施設での治療ではなくSNSと呼ばれるソーシャルメディアを利用して依存症で苦しむ仲間と繋がり、そこでパチンコ依存症を治そうとする活動もあります。

 

本当にソーシャルメディアを利用した治療方法で、パチンコ依存症から回復できるのか疑問に感じる人も多いかもしれません。ここではソーシャルメディアを使ったパチンコ依存症の治療方法や、そのメリットやデメリットを紹介することにしましょう。

 

ソーシャルメディアでパチンコ依存症を治療する方法

SNSで仲間
facebookやmixiには脱パチンコSNSというものがあります。簡単に説明するとパチンコをやめたい人が集まって、そのSNSに加わった人同士が励まし合いながらパチンコをやめるまでの支援を行うグループです。

 

パチンコ依存症の人はまずそこで、パチンコをやめるための決意を語ることになります。そこからは毎日の脱パチンコ生活の報告です。「パチンコなし生活◯日目!」のような書き込みをして、それに対して周りの人がほめてくれることでモチベーションが高まります。

 

もちろん他の人が脱パチンコ生活を継続している場合は、自分がしてもらったように褒めたり、挫折しそうな人には励ましの言葉を掛け合ったりします。

 

そこでは脱パチンコに向けてどんな方法があるかの議論も行われ、仲間意識を持ってパチンコ依存症からの回復を期待することができるのがソーシャルメディアを使ったパチンコ依存症治療の特徴になります。

 

ソーシャルメディアでパチンコ依存症を治療するメリット

良い点
ソーシャルメディアを利用してパチンコ依存症を治療するメリットは、お金がかからないということです。お金もかけずに簡単に始められるため、パチンコ依存症の治療を「いますぐ」始められることが脱パチンコSNSなどのメリットになります。

 

同じ悩みを抱えている人ばかりが集まるわけですから、周りの目を気にする必要もなく、SNS内では本音で話し合うことが出来るというメリットもあります。

 

自分以外にもパチンコ依存症で苦しんでいるということがわかるため、治療に対して孤立することなく仲間と一緒に回復を目指すことが出来る安心感が脱パチンコSNSにはあります。

 

ソーシャルメディアでパチンコ依存症を治療するデメリット

悪い点
無料で簡単に始められるならいいコトだらけではないかと思うかもしれませんが、実は脱パチンコSNSにもデメリットがいくつかあります。

 

利用をするさいに一番気をつけなければいけないことは、脱パチンコSNSに依存してしまうことです。パチンコ依存症の人は他のものに対しても依存しやすい体質にあります。パチンコ依存症を治すためのSNSのはずが、どんどんとSNSに依存を始めてしまいます。

 

それだけならまだいいのですが、依存が高まりすぎたときにSNS内の人間関係がこじれると、唯一の居場所を奪われたような気持ちになってしまいます。

 

どんなSNSでもそうですが、お互いが気を使い合って初めて成立するのがソーシャルメディアの基本です。ところが脱パチンコSNSは同じ悩みを持った人が集まっているため、その安心感から「言わなくてもいい一言」を言ったり、言われたりすることがあります。

 

それに対して感情的に受け答えしてしまうと、あっという間にそのSNSは崩壊してしまいます。

 

治療のはずが、精神的に疲れてしまい病んでしまう。そんな危険性がソーシャルメディアを使ったパチンコ依存症の治療には潜んでいます。

 

ソーシャルメディアでパチンコ依存症を治療するコツ

コツ
ソーシャルメディアをパチンコ依存症の治療につかうポイントは「ソーシャルメディアで治療しようとしないこと」です。

 

ソーシャルメディアはあくまでも治療の補助的な役割だと考えれば、受け入れやすいかと思います。ソーシャルメディアだけで治そうとしても、そのSNSがいつまでも安定した状態であり続けられるわけではありません。

 

パチンコ依存症の治療にソーシャルメディアを利用する場合は、その脱パチンコSNSがなくなっても気にならないぐらいの距離感を維持することが重要です。

 

ですので脱パチンコSNSだけでパチンコ依存症を治そうとするのではなく、もっと幅広い治療方法も取り入れていくことをオススメします。