夫(妻)がパチンコ依存

パートナーがパチンコ依存でできること

ショックな出来事
夫や妻がパチンコ依存症で困っている、苦しんでいるようなとき、どのような対処をすればよいかで悩んでいませんか?

 

このようなとき夫婦としてして、夫や妻ができることはそれほど多くはありません。

 

パチンコ依存症で困っている夫や妻に対して、どのような行動を取ればいいのか紹介しますので、夫や妻と向き合うための参考にしてください。

 

自分は味方であることを伝える

味方
パチンコ依存症になった人の心理として一番心配することは、大切な人が離れてしまわないかということです。

 

夫や妻はパチンコ依存症になった自分を見捨てるのではないだろうか、そんな心理状態になりがちです。

 

大切なことは「あなたがパチンコ依存症を治すために全力でサポートする」という宣言をしてあげることです。

 

自分は味方であり、決して裏切らないという一言がパチンコ依存症になった夫や妻の心の支えになります。

 

もちろん口先だけの宣言ではいけません。縁があって一緒になった大切な人ですから、どんなことがあってもサポートし続けるという強い気持ちを持って宣言してあげましょう。

 

人は自分のためには頑張れなくても、誰かのためになら頑張れることがたくさんあります。

 

サポートしてくれる人、大切な人のためにもパチンコ依存症を治すという気持ちは、本人がパチンコ依存症と向き合うための大きなモチベーションになります。

 

パチンコ依存症について学ぶ

勉強する
夫や妻の味方であることを宣言したら、次に行うのがパチンコ依存症について学ぶことです。

 

パチンコ依存症になったとき、どんな症状が起こるのか、なぜその心理状態になるのかについて知らなくては、夫や妻と一緒になって不安になることしかできません。

 

まずはインターネットを活用して情報収集をしてください。

 

ただし気をつけなくてはいけないのは「インターネットの情報が絶対に正しいわけではない」ということです。

 

そこに書かれている情報を鵜呑みにして、間違ったサポートをしてしまう人が珍しくありません。

 

ただでさえパチンコ依存症の情報は不確実性の高いものですので、インターネットの情報は「そういう考え方もある」程度だと考えておきましょう。

 

インターネットでパチンコ依存症についての知識の下地を作ったら、専門家に質問や相談してみましょう。

 

全国でギャンブル依存症の相談会が開かれていますので、それらを活用してパチンコ依存症の正しい知識を身に着けましょう。

 

現在の生活環境を見直す

生活圏
パチンコ依存症と向き合うにはパチンコから距離を置くことが重要なのですが、パチンコ依存症になった人は正しい判断ができなくなる傾向にあります。

 

どうすればパチンコとの距離を取ることができないのかわからなくなってしまうのです。

 

夫や妻が正しい判断をできないのであれば、それをサポートしてあげるのがパートナーの役割です。

 

  • 夫や妻の生活圏内の避けられないところにパチンコ店がないか
  • コンビニに簡単に行けてしまう住環境ではないか

 

まずはこの2点について検討してください。

 

家の玄関を出たら目の前にパチンコ店があるような環境の場合は、引っ越しすることも視野に入れてください。

 

どれだけ強い心を持っていてもパチンコ依存症の状態では、目の前にあるパチンコの誘惑には負けてしまいます。

 

これは意思の問題ではなく、そのような病気なのだということを頭に入れておきましょう。

 

どんなことがあってもきつく怒らない

怒らない
パチンコ依存症の夫や妻と向き合っていると「なんでちゃんとできないのか」とイライラすることがあります。そこで声を上げて怒っても、いい方向に向かうことはほとんどありません。むしろそこから夫婦喧嘩につながる可能性のほうが高くなります。

 

「もうパチンコはしない」という約束は何十回と破られることになるでしょう。

 

こんなにつらいなら離婚をしたほうがマシだと思うこともあるかもしれません。

 

それでもパチンコ依存症になった夫や妻は大切な人であることには違いありません。

 

パチンコ依存症の治療方法として、病院やカウンセリング、脱パチンコSNS、パチンコ依存症の人たちの自助グループもあります。

 

夫婦だけで解決しようとせずに、本人に適した治療法を諦めずに探しましょう。

 

夫婦だからできるパチンコ依存症からの脱却方法が必ず見つかります、大切な人がパチンコ依存症から回復するまで、粘り強く寄り添ってあげてください。